太古の神々 XX: ケーシーと宇宙
我々の科学では到達できないところは、ケーシーのような人に任せるより仕方が
ないと思います。・・・ということで、アトランティスを眺めてみましたが、今度は
「宇宙感」がどうであったのか知りたいと思いました。

James Mullaney著,"Edgar Cayce and the Cosmos"をベースに話を進めたい
と考えました。

今日は、ケーシーのリーディングの中に自分の転生した描写したところをご紹介
します。

彼は、2158年にネブラスカで生まれ変わります。この頃は米国の地理的様子が
現在とは大分変わっています。海面の上昇により、米国の東西ともかなりの部分
海に沈みます。

ケーシーはまだ年少のときに、自分は200年前のケーシーの生まれ変わりだと
伝えます。研究団が組織されます。ケーシーは生まれ故郷、生涯暮らしたしたところ
にこの研究団を連れて行きます。そして彼に関する多くの資料がよみがえります。

このときの移動は、葉巻の形をした飛行船を利用します。住宅はほとんどがガラスで
できていました。
太古の神々 XVIIII: ケーシーの見たアトランティス

2008年が暮れる前にアトランティスに区切りを付けたいと思います。

休み、休みの話になってしまいましたが、はっきりした証拠のない探求ですので、

ケーシーのような人にその話を聞くのは、我々の想像力をかき立てるにはもってこい

です。いくつかの重要な点を整理してみると、



人類の始まりは、20万年前に遡り、「無」の魂の世界から肉体を持つ人間に

 変化してきた。

アトランティスは現代の人間の形をしたものとして出現し、高度な文明を樹立した。

アトランティスはB.C.50,000年からB.C.10,000年の間に3回の災害に見舞われ、

 最後の災害のときに完全に消え去った。

その社会には、the Children of the Law of Oneというグループとthe Son of Belial

 というグループに別れ、戦闘的な後者が勢力を増してくる。それが破滅の一因とも

 されている。前者は破滅の前に少数の人数を各地に散らばらせ、文明の波及を

 試みる。

the Children of the Law of One のグループは、the Hall of Recordという文献を

 アトランティスの文明伝えるために世界の3箇所に残した。ケーシーはこの文献が

 いずれは見つかるとしている。

ハプログループXという遺伝子を持つグループが、世界に散らばったアトランティスの

 血を強く引いているようだ。Druze と呼ばれるグループは、ハプログループXの遺伝子

 を27%の効率で持っている。

アトランティスの存在を明かすため、大西洋における海洋調査は頻繁に行われて

 いる。 ケーシーは、大西洋の中心にある海底山脈(Mid-Atlantic Ridge)が

 アトランティスの一部であったとしている。



まだ、何においてもアトランティスの決定的証拠は出ていません。だから、ロマンが

ある・・・という人もあるかもしれませんが、もし、トロイの馬のようにその存在が証明

されたら、もっと大きなロマン(??)があるのではないでしょうか。 それが人類の

始まりかどうかは分かりませんが、少なくとももっと高度な文明の、異なった次元の

人間が地球上には存在したと言うことになります。うれしいような、怖いような・・・です。

 

太古の神々 XVIII: アトランティス人の末裔
前回お話した2003年の調査は、100のグループから13,589人のサンプルを用いました。この中には、二つ目のHaplogroup Xの突然変異X2が確認され、発祥はBC21,000年頃とされました。X2を持つ人は地中海地域に多く見られますが、白人の源流地といわれるコーカサス地方では、X1は0%、X2は2%しか認められませんでしたので、白人がHaplogroup Xであったとは言えないようです。

ところが、この100のグループの中でX1もX2も顕著な保有率を示すグループがありました。“Druze”と呼ばれるグループです。イスラエル、エジプトにいるDruzeは、なんと27%のHaplogroup Xの保有が確認されたのです。Druzeがどのようなグループか、ウィキペディアを見ても複雑で分かりません。宗教グループではないとされていますが、回教との関わりは深いものがあります。現在、世界中に百万人、うち10万人がイスラエル、25万人づつレバノン、シリアにいます。

Druzeは極めて閉鎖された社会を作っていて、彼らの中での婚姻のみが許されます。独自の法、法廷を持ち、イスラエル政府も独自のグループとして、公認しています。Druze の中には、“The Order of O:N:E”と呼ばれるグループがあり、これはケーシーが言ったアトランティスの穏健派、”Children of the Law of ONE“と酷似しています。Druzeの中でも、一握りの聖職者層と一般の人に分かれますが、その聖職者層がDruzeの秘め事を大事に継承し、守っています。米国にも幾つかのアクティブなDruzeのグループがあるそうです。

Druzeが布教も転向も許さないのは、輪廻転生の考え方にあります。輪廻転生を信じ、信義を重んじる人のみがDruzeに留まれるとしています。次の彼らの教本の中にAtlantisの言葉が出てきます。

「Survivors of the Ancient Battle」より、
“・・・They spoke the Language of Light in Atlantis through forms of communication that no technology has in this age yet recovered・・・”

「Behold, the Battle Lies Within You」より、
“・・・So beware, every spiritual battle ever spoken of between Existence and Non-existence, Knowledge and Ignorance, Good and Evil, Light and Darkness has always taken form on earth, if only you could remember the legendary events that took place in the lost continents of Atlantis and Gemorah and that characterized the spiritual tendencies of the Children of Light and the Children of Darkness for tens of thousands of years.”
太古の神々 XVII: DNA検証

前回の話からちょうど2ヶ月が経ってしまいました。すみません。

 

ミトコンドリアDNA(mtDNA)からアトランティスの人々の行方を捜していました。

mtDNAの配列を便宜上A、B、C、Dと名づけられていましたが、北米インディアンには

この4つの配列が見つかっていました。そして、A、C、Dの配列が、ベーリング海峡を

隔てたシベリヤの部族の中に見つかり、さらにB配列は、南太平洋と東南アジアで

確認され、北米インディアンの起源は、BC9500年頃シベリアからアラスカに渡り、

南北アメリカ大陸に広がったというのが、定説になりました。彼らは考古学上“Clovis”

と呼ばれています。



ところが、1997年にこの定説は、次の3つの発見により覆されました。

 

1. チリに南方で、Clovisが北米に移住した頃より遥かに古い原住民の遺跡が

見つかったこと

 

2. (これはDNA研究の飛躍的発展によってもたらされました。mtDNAの配列

グループ、Haplogroup、がどこで起こり、どこに流れて行ったかがまるでタイム

マシーンを見るように解けてきました。Haplogroupの派生的な突然変異、

Haplotype,についても解かるようになります。)この研究は、アメリカ大陸に人類が

初めて入ったのは、47,000年前だと結論しました。

 

3. 新しいmtDNA Haplogroupが発見され(Haplogroup Xと名づけられました)、

現存する北米インディアンにこのXが3%の割合で存在することが分かりました。

イロコイ族の遺跡からのmtDNAでは、半分以上のものにXが確認されています。

また、Xは驚くことにフィンランド人の中にも小さい割合ではありますが、発見された

ので、北欧との繋がりも取りざたされるようになりました。

 

今日では42の主要なHaplogroupが現存する地球人から確認されています。

その殆どは、出所、生誕年が特定されていますが、Xだけは未確認になっています。

フィンランド人にも見られることから、Xの起源はコーカサス地方という人もいますが、

説得力は余りありません。

ケーシーは、アトランティス人は、「赤色人」と言っています。このXこそがアトランティス

人の行方を捜す手がかりになるのかもしれません。



ケーシーは、アトランティスからの移住は、3回の破滅の時に合わせて起きていると

言っています(一回目が、BC50,000年頃、二回目がBC28,000年からBC22,006年

の間、三回目がBC10,000年)。この移住先は、エジプト、ピレーネ山脈、ゴビ砂漠、

北東および南西のアメリカ大陸、メキシコのユカタンおよび他の地方、ペルー、と

なっています。

meDNAの調査で、Haplogroupが確認できたのは、エジプト、イスラエル、ピレーネ

山脈、ゴビ砂漠の一部、アメリカ大陸の北東および南西、メキシコのいくつかの拠点、

ペルー、そしてフロリダとなっています。これらは驚くべき一致です。



年号的にも研究とケーシーのリーディングは驚くほど合致します。43人の遺伝子学者

によって書かれた2003年の“The American Journal of Human Genetics”に、

Haplogroup Xのもっとも新しい世界分布が見れます。この論文は、もっとも大きな

北米大陸への移住は、BC10,400年頃であったとしています。これは、ケーシーの言う

アトランティスの最後の破壊のときで、最も移住が多かったときです。また、論文は

初めてXが発見されるのは、BC50,000年頃としています。これは、ケーシーの最初の

破壊に一致します。地中海とか紅海にXの派生であるX1が発見されていますが、

この年代はケーシーの言うアトランティスの第二の破壊にほぼ一致します。ここから、

Haplogroup Xはアトランティス人のものであったという仮説を立てても、それほど

無理がないような気がします。



次には、2003年の結果、特にX1とX2を持ち合わせる集団をご紹介します。

太古の神々 XVI:アトランティスの人はどこに行った??
いよいよ終わりに近づきました。ケーシーの人類の起源についてのリーディングは、
3つに分かれます。

1. 210,000B.C.: 魂のレベルから三次元の肉体を持つ人間らしいものへ。
(遺伝子学の研究では、200,000年前にアフリカにおける女性の誕生を人類の始まり
としています)

2. 106,000B.C.: AmiliusとLilithがアトランティスに現れたときを現代人
(ホモサピエンス)としての始まり。(米国生物学会では、現代人にほぼ近い
ホモサピエンスが生まれたのはアフリカで、100,000年前としています。そこから
世界に広がります。)

3. 50,722B.C.以前: 最初の崩壊が始まる前に、世界には5人種が5つの異なった
地域で発展したことを紹介しています。

アトランティスの人々は、破滅の後どうなったのか。アトランティスの研究で幾つもの
著書を出している、Lora and Greg Little博士夫妻は、アトランティスの破壊の後の
世界への散らばりは、遺伝子によって解明されるだろうと言っています。その研究は
ミトコンドリアDNA(Mitochondrial DNA), 略して、mtDNAを通してなされます。


ミトコンドリアとは、人間細胞に何千と入っている細胞小器官で、通常のNDAが
3ギガの情報を持っているのに比較して、mtDNAは16,569の情報しかありません。
検証がしやすいDNAと言うことになります。基本的には、母方のmtDNAを継承します。
現代人の始祖が200,000B.C.にアフリカの女性 (Mitochondria Eve) から始まったと
されるのも、ミトコンドリアの研究からです。


1980年代に始まったmtDNAの研究は、アメリカン・インディアンから始まります。
このアメリカン・インディアンのmtDNA(アミノ酸の系列を比較する)からは4つの
異なる形が発見されました。その配列は、Haplogroupsと呼ばれ、4つの種類は
便宜上A、B、C、Dと名づけられました。これらの配列は、突然変異から発展した
ものと考えられています。


氷河時代をへてシベリアから米国大陸に渡ったと考えられていたアメリカン・
インディアンの特殊性を次回続けます。
太古の神々 XV: 第2、そして最後の破滅へ
最初の破壊の時の協議会の中心人物(両性人間)であったAsaphとAffaは、
この後地球を離れます(物理的には死亡した)。そして、38,000年後に転生します。
氷河時代が終わる頃、また両性人間として現れます。彼らの名前は、Aczineと
Asuleとなり、12,800B.C.頃のことです。アトランティスは、最後への破滅へと
進んでいました。
この転生はハッピーは転生ではありませんでした。顕在化した方のAsule(女性)は、
Sons of Belialの快楽主義の前に精神の異常を起し、意識不明をなります。
ケイシーは彼らの次の転生は、2158ADとしています。


これより少し前、第2の破壊がアトランティスを襲っています。28,000B.C.頃です。
一部のアトランティス人は、この破壊を予知し、インカの国へと逃避します。
この頃のアトランティスは第1の破壊の時より文明的には遥かに発達していました。
電気、飛行機、船、潜水艦等々もすでにありました。エネルギーの源泉はクリスタル
を利用して取り出す太陽エネルギーでした。しかし、アトランティスの2つの種族の
戦いは、Sons of Belialの優勢となり、Children of the Law of Oneの種族は
他地域へと移り住みます。第2の破壊によりアトランティスは3つの大きな島と
小さな島々が残るのみとなります。


第2の破壊はアトランティスに決定的な打撃を与えました。発達した文明の一部は
喪失されます。また、2つの種族の争いはピークを迎え、アトランティスは単に
有力な買いよいう国家として認識されるだけになり、Sons of Belial達は領土的野心
も持つようになります。プラトンが描いたアトランティスはこの頃のアトランティスで
あると思われます。


最後の破壊が来る(10,000B.C.)数百年前、地球外への道の守りであった司祭は
地球外からの訪問者からのメッセージを後世に残すことを決意します。真実の
記録を3セット作ります。エジプト、中南米、北米とゴビ砂漠のどこかにそれらを
隠します。人類の秘密を書いた記録です。ケーシーはこの記録が、遠からず、
必ず見つけられると言っています。
Edgar Cayceのコマーシャル
メールの整理をしていたら、次のようなものが出てきましたので、ご紹介します。
4分の説明ですので、宣伝で終わっていますが、彼の肉声もありますので、どうぞ。
太古の神々 XIV: 神・人間の葛藤
ケーシーの"Soul"と言う言葉を「精神」と訳してきましたが、「魂」に置き換えます。


不完全ながらも3次元の世界に現れた人間の原型たちは、巨大な動物たちにその存在を
危うくされます。神(ケーシーの意味する神が何者か分かりませんが、魂の根源となるもの
のようです)は、折角の輪廻転生により生まれた人間を守るために2つの会議を開きます。


最初のミーティングは、1,050万年前で、むしろ魂の存在の中で行われました。
物質的な存在になっていく神からの分離の長い過程の時に行われました。


2回目のミーティングは、アトランティスの最初の破壊があった50,722B.C.の頃です。
場所はエジプトで行われ、宮司、預言者、占星者等がチベットからまで呼ばれましたが、
基本的には、5大種族(黄、赤、黒、茶、白)がそれぞれの場所(ゴビ、アトランティス、
アフリカ、アンデス、コウカサス)が集まりました。その頃、世界の人口は、1億3千3百万人
であったそうです。


会議では、最初の法律、自身の研究、精神の分化、太陽系の研究、地球および太陽系
での人間のあり方等々が議論されたとしています。これらの議論が、「死の書」として
表されたとしています。


この会議のリーダーはアトランティスから来た両性人間、Asapha(男性の部分)、
Affa(女性の部分)でした。彼らは、巨大動物に対する大量破壊兵器の使用に
反対しますが、多勢により押し切られ、この強力な兵器の副作用で、地球の軸がずれ、
突然の氷河期が訪れ、巨大動物は絶滅します。
太古の神々 XIII 人間の始まり

B.C.10万6千年頃アトランティスで新しい人体が作られました。この方が、3次元の姿が

 

輪廻回生するのに都合がいいと考えられました。とは言え、一つの精神から二つの肉体が

 

作られ、男性と女性となったのです。ケーシーはこの肉体を"third root race body"と

 

呼びました。マヤの伝説の中には"Blue Maze"として登場します。



この男女の名前は、AmiliusとLilithです。Lilithは旧約聖書の中でイブにあたります。

 

ケーシーが言っていることが少し分かりにくくなりますが、この二人を作った「精神」は

 

通常我々が考える精神とは異なると言っています。その理由は、この精神は

 

「神の失われた子供」を救うための精神であったとしています。

 

そして、Amilius とLilithはキリストの最初の輪廻回生であったと言っています。

 

"There never was a time when there wasn't a Christ":時代的なズレはありますが、

 

「キリストがいない時代は無かった」とのことです。

 



やがて二人は完全に男性と女性に分かれていくのですが、そのために、86年間費やした

 

そうです。この二人が手本を見せると他の精神たちも追随して、明確に性別を

 

区別始めます。その結果、世界は異性の同伴者がいることで精神的にも人生の満足感を

 

持つことができるようになりました。精神の世界、宇宙との一体感を忘れないよう寺院が

 

建てられました。



しかし、悲劇はここから始まります。ケーシーが"Sons of Berial"と呼ぶ、多くの回生した

 

精神は、全体との一体感を忘れ、自己利益を追求するようになります。権力欲に捉われ、

 

階級社会を目指します。昔ながらの平和を望む"Children fo the Law of One"との

 

抗争へと発展します。アトランタの滅亡のきっかけはここから始まります。

 

太古の神々: XII アトランティスの場所と実在の証明

ケーシーのリーディングの中でもアトランティスの場所は、なかなか定まりません。というの

も、アトランティス大陸は、メキシコ湾から地中海まで広がっていた可能性があるからです。

最初は、それほど大きな大陸だったようです。プラトンもそのように述べています。



しかし、その大きな大陸は3回の大変動によって海の中に沈んでしまいました。

ケーシーはその大きな大陸の中心となっていたところを幾つか指摘しています。

一つは、Sargasso Seaといわれる北大西洋の地域です。この名前はwikiにも

出ています。太西洋上で北と南の海流が交わっているところです。



ケーシーはもう一つの中心都市があった西インド諸島、カリブの海にもその断片は

残されているはずだとしています。ケーシー財団は何度かこの地域の探索を試みますが、

まだ決定打は出ていません。



アトランティスの実在を証明するのに、ケーシーは大陸の沈没から疎開した場所での

アトランティス文化の名残を探すことを提唱しています。その地域として、ピレーネ山脈

(スペイン、フランスの国境)、モロッコ、ユカタン半島、キャナリー諸島が挙げられています。



ケーシーの面白い指摘は、北アメリカのインディアン、イロキー族(the hroyal Iroquois)を

アトランティス人の直系としていることです。イロキー族は、Mohawk、Oneida、

Onondaga、Cayuga、Senecaの種族から構成されています。これらのインディオは、

世界で最も古い民主主義の形態を持っていました。政府は完全に民によって選ばれて

いました。

事実、アメリカの独立の時、憲法の草案はイロキーの憲法を部分的に借用しています。



この種族の興味深いところは、女系社会であったと言うことです。男は、結婚すると夫人

の家族と一緒に暮らし、子供は母方の家系に属しました。ケーシーによると、古代社会に

おいて少なくともノアの大洪水の前までは、女系社会が大勢を占めていたと

言っています。