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今、話題になっているホットなテーマを「BYOOL Bloggers」の観点からピックアップしました。多種多様なご意見をお寄せいただき、新しい発見があり、異なる見解があり、骨太の理解へと繋がれば…と願っているページです。
Vol. 30
TOPICS #30
カンボジアの子供たちを救おう (2)

~行動する若者たち~ 

かものはしプロジェクトのスタッフは若い。代表者3人をはじめ、平均年齢は25歳に満たない。そんなイマドキの若者たちがなぜ「児童買春撲滅」という重いテーマを掲げるNPOに集まるのだろうか。

「誰だって心の中では社会のために何かしたいと思っているはずなんです。でもどうしたらいいのかわからない。そんな同世代の人たちに、かものはしが何かのきっかけになってくれたらいいと思います。」自身も若者である代表の村田は言う。確かにスタッフには元々国際協力やボランティアの意識が高いメンバーが多いそうだが、どうやらそれだけではないようだ。

「この人たちと一緒に何かやりたいと思いました。」 IT事業部ヒナタの言葉だ。彼は、かものはしでの活動が楽しくてたまらないと言う。同世代のメンバーで知恵を出し合って物事を作り上げていく過程、皆で重いテーマを議論しあう真剣さ、そしてそれは全て「児童買春撲滅」という社会貢献に繋がっていく。若いエネルギーをぶつけるのにこんなにふさわしいものはないだろう。


TOPICS #30

若者ならではの柔軟な発想もかものはしを支える大きな柱だ。現地でPCスクールを開校しwebデザイナーやプログラマーを育てるという発想も、子供の頃から当たり前にITを使いこなしている世代だからこそ自然に生まれたアイディアだろう。プロジェクト立ち上げ期のまだ初対面同様の頃、代表者3人はメールやメッセンジャーでチャットしながら構想を練っていったというエピソードも興味深い。

スタッフ間のやりとりはもちろん、かものはしの広報活動にもSNSなどネットをフル活用している。新規プロジェクトの名称をネット上で募集したりと、一般の人が気軽にかものはしの活動に参加できるよう工夫している。 まずは行動。やれることからやってみる。そんな若者ならではのフットワークの軽さが彼らの活動の原動力となっている。

(文中敬称略)

NPO法人かものはしプロジェクト
http://www.kamonohashi-project.net/


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