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V. 支援物資買い出しの2日目 |
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そして支援物資買い出しの2日目です。
日本から持っていく物資は全体からしたら極わずかなので、
物資のほとんどは現地で買うことになります。
車でマーケットまで移動し、買い出しをするのですが、
今回は6店舗くらい回り購入したと思います。
衣服屋さんに、雑貨屋さん、金物屋さん、文房具屋さんと
すごいテンポで回っていきます。
それは、まさに戦い。
日本の穏やかなショッピングなどとは到底似ていない、
嵐のような買い物です。
短いところでは即決で何百・何千もの単位で買い物をし、
場所によっては商品チェックで何十分もかけます。
店は何でもいいわけではなく、安いからいいわけでもありません。
選択の基準は、“一生懸命やっている”ということです。
アジアにいると日本のサービスの質がすばらしく、
店員さんもやる気があることに気がつかされます。
それくらい、カンボジアでもやる気のない店員は多く、
肘をついて顎に手をあてていたり、うたた寝をしていることもざらです。
上記のような店は問題外ですが、
店選びも働いている様子や受け答えをしっかりとみて
購入するかどうかを決めます。
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| ↑マーケットの前の景色。しっかり撮影しています。 |
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それは、“一生懸命やることの意味や価値に気づいてもらいたい”
ということのメッセージでもあるのです。
選ばれなかった店も、「なぜ、うちの店が選ばれなかったのだろう?」
と考えてほしいのです。
ともあれ、選ばれたお店の人は笑顔で大喜びです。
何せすごい大口のお客さんなのですから。
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| ↑計算も一切店の人には任せず、しっかりチェック。後ろからきびし〜〜眼! |
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しかし、その笑顔も長くはもちません。
店の商品を一つ一つみて、値段や現地で作られたものか、
欠陥はないか、など厳しくみていきます。
箱に入っているものなど、数がいい加減なことも多いので、
全員総出で数えることもしばしばです。
それだけいい加減なところが多い国なので会計も大変です。
会計をしている店員を取り囲み、伝票はあっているか、
計算に間違いはないかをしっかりとチェックします。
しかも最後には「まけて!」、の言葉ですから、
店員の受けるプレッシャーはすごいと思います。
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↑店の人を取り囲むグローバルハーモニー団体一同。 「まけんかい!(笑)」(ちなみに室内です) |
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しかし、ここでも“しっかりと商売をやる”ということを伝えたいのです。
ちなみにカンボジアでは、伝票を書くという文化さえ
浸透していないので、そこから教えることもあります。
店から店への移動は、常に早歩きで大人数で移動した
今回は終始バタバタ感がありました。
今回は1500セット分の個別物資と施設用の支援物資を
大量に買いだしをしたのですが、
所要時間は1時間くらいだったと思います。
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↑マーケットの前はこんな感じです。 衛生的ではないので、なかなか食べる気にはなりません。。 |
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