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バンクーバーの野生の生き物としてリスが一番身近だ。
大きな公園に行かなくても、道を歩けばリスに出会う。今ごろの季節、栗の木の下には栗の実が沢山落ちているが、その多くはきれいに半分に割られている。リスの仕業なのだ。
アパートのプールサイドにもやってくる。周囲の植え込みに住んでいるのか、ときどき黒いリスがプールの水を飲んでいる。
人間が傍によっても恐がらず、近寄ってきてジット人間を見上げる。エサをくれないと分かると、どこかへ行ってしまう。
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アライグマが公園のゴミ箱を漁っているのをみた。またある時は、5~6頭の集団で出てきて、縄張り争いをしていた。
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カラスは東京のカラスに比べて小さいし、嘴も太くない。カナダの先住民であるネイティブインディアンは、カラスを太陽の化身として敬っているという。
海や池が近いので、水鳥も多い。
かもめの朝は早い。その鳴き声で目が覚めることもある。夕方薄暗くなっても、海岸を歩いている。かもめは鳥目ではないのだろうか。
池に行くと、色とりどりの鴨が泳いでいる。白鳥も見かけた。白鳥は渡り鳥、暖かいバンクーバーに渡って来たのかもしれない。
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飼われている猫や犬もたくさん住んでいる。
犬を連れて散歩をする時、犬を放したままにしている人がいる。犬はおとなしく、飼主の後を追って歩いている。犬と人間が信頼しあっているようでほほえましい。
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バンクーバーの街では、人と動物や鳥が仲良く共存して住んでいる。
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