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Vol. 146  風のたより from バンクーバー
〜ハッピーリタイアメントした夫と暮らすバンクーバー〜
 

ハッピーリタイアメントした夫とバンクーバーで暮らす兼業主婦のFP、
amtaskさんが、普通の暮らし書き綴ります。

風のたより from バンクーバー amtaskさん
 

U. Apple festival 2007

先週、英語学校で、林檎をテーマにした授業があった。現在北米に300万本もマッキントッシュの木があるが、その林檎の木は、John McIntosh というヨーロッパから移民してきたカナダ人が発見・改良したものだという。
マッキントッシュというと、コンピューターを思い浮かべるが、この林檎がアップル社「マッキントッシュ」のロゴに使われているということも学んだ。
このマッキントッシュという林檎、カナダではポピュラーな林檎でスーパーや八百屋さんで沢山売られている。 因みに日本では「旭」という名で売られているらしい。

風のたより from バンクーバーT

今週の日曜日、UBC(ブリティッシュコロンビア大学)でApple festival というイベントがあるというので、UBCの紅葉見物も兼ねて行ったみた。

私達が会場のUBCのボタニカルガーデンに着いたのが午後2時。60種類以上の大量のりんごが売られるときいていたが、販売用の林檎はすべて売り切れ。
また、このイベントでは、Apple tasting(林檎試食会)で、BC州で育った60種類ものりんごを試食することができる。30分ごとにスタートし、30分間で各種りんごを試食すると言うもの。でも、試食会の会場前には長蛇の列、お昼を食べたばかりでお腹で、30分林檎を食べ続けるのも大変そうなのでパス。外から覗くと、流れ作業のように、林檎を試食している人々でいっぱい。アップルパイの林檎とシナモンの匂いが漂ってきた。

風のたより from バンクーバーT

屋外には色々なテントがあり、その1つのテントで、Ambrosiaと言う林檎を試食したが、これがとても美味な林檎。後で調べたら、これはBC州で品種改良されたゴールデンデリシャスとスターキングデリシャスを掛け合わせたものだという。
次のテントでは、Apple chipsを売っていたが、いくつかの袋入りが残っていただけ。行き交う人々の多くは、この袋を持って食べながら歩いているので、残りも少ないはず。私も並んでようやく1つ買うことができた。
袋の中身は薄茶色をした枯葉のように見えたが、林檎を薄く輪切りにスライスし、乾燥させたもの。林檎の酸味と甘さが凝縮しているので、見かけによらずとても美味しかった。

 

風のたより from バンクーバーT

また、展示会場には200 種類以上の林檎が並び、すべて名前が表示されていた。富士や北斗という日本の品種も展示されていたが、BO州で栽培・収穫されたもの。
またチェリーより小さな林檎、皮も中も真っ赤な珍しい珍しい林檎もあったが、ただ見るだけ。

風のたより from バンクーバーT

ボタニカルガーデンはとても広く、とても全部を回ることはできなかったが、イベント会場近くを回ってみた。

風のたより from バンクーバーT

イベントの会場を後にして、大学の構内を歩いてみた。あまり広くて道に迷いそう。大学の構内といっても、バンクーバーのダウンタウンより広大な敷地内には、学校の校舎は勿論、住宅、スーパーから病院、ゴルフ場まであり、一つの街を形成している。夕方のまだ明るい日差しの中で、ウェストエンドや、ダウンタウンとは違う紅葉の景色が広がっていた。 (2007.10.20)


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