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半円形の絶壁クリュ・デュ・ヴォンに沿って歩く私達。
クリスの指差す方向に、見えました。 |
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アルプスがぽっかり。
標高1400メートルのここに登ってくる前は、見えなかったのに。 |
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石垣を越えて、アルプス眺め台に行こう!とクリス。
牛が絶壁に近づかないように、石垣は高く、出入り口はせまい。
横向きにやっと通れるぐらいの幅。
石垣は果てしなく続いている感じ。 |
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草原は広く、地平線が見えるぐらい。
「あそこまで」と言われた場所は、すぐ近くに思えたのに、歩いても歩いてもたどり着かなーい |
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やっとたどり着いたそこから見た風景は、う〜ん、スイス。 |
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とってもはハイジな世界。
杉の木と草原と牛と青い空。
そして、やっぱりアルプスが見えました。
でも、届きそうで、届かないアルプス。 |
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望遠で撮ると、こんなにくっきり。 |
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クリスは学生時代、友人とここに2回ほどアルプスを見に来たんだけど、いつも靄がかかって見えなかったんだとか。(じゃぁ、見えた今日はラッキー )
ひどい時は一寸先も見えないって。(あの、絶壁の足元が見えないってこと!?) |
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牛達の横を通り、さきほど休憩した山小屋のレストラン「Le Soliat」に戻ってきました。
で、チーズフォンデュを食べてみようかとクリス。
さっき食べたばかりなのに、もうお腹が空いてマス! |
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チーズがとってもクリーミィなのかして、フォンデュもさらにまろやかで、濃厚な感じ。
ペロリと平らげてしまいました!
満腹になった私達。
駐車場まで45分!
歩く元気が出ました。 |
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| 帰り道、牛の団体様に遭遇。 |
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スイスの牛達には必ず、首に鈴(というより鐘?)を付けているので、すぐ存在が分かります。
広い山の中で牛がどこにいるかすぐ見つけられるようにだそうです。 |
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道を横切る牛達。
私達の前にも後ろにも牛だらけ。 |
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車が来ても、へっちゃら。全く慌てません。
ゆっくり、ゆっくり横切ります。 |
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しばらくして牛達がいなくなったなぁと思ったら、これ。
牛が遠くに行ってしまわないよう仕掛けられた橋。
この上を牛だけが渡れないというわけです。
駐車場にたどり着いて車に乗った私達は、夕暮れと共にゆっくり山を降りていきました。
帰る途中、クリュ・デュ・ヴォンを下から見ることができました。 |
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上からの眺めもすごかったけど、下からの眺めも美しいです。 |
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