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8月1日の午後、爆竹が鳴り響くスイス建国記念日イベントの喧騒を避けて、円形に削りとられた絶壁の渓谷「Creux du Van(クリュ・ドゥ・ヴォン)」という所に行きました。
ヌシャテルから西へ高速で20分ほど走り、Saint Aubin(サントーバン)という所で下りると、後はひたすら北西へと車を走らせます。30分も走らないうちに、クリュ・ドゥ・ヴォンの最初の駐車場に到着。
一台分だけ空いていた駐車場にいそいそと車を停め、車を降りてから、嬉々としながら歩く私達。(後で、ここに駐車したことを後悔することになるのですが・・・。) |
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牛が寝そべる草原の合間を歩き、森の中へと入っていきます。
ふと、目の前に道しるべが・・・。
小さく書かれたそれをよくよく見ると、「クリュ・ドゥ・ヴォン 徒歩45分」とあります。
え〜っ、よ、45分!
そんなにあるの
目的地は駐車場のすぐ近く!と思っていた私達の横を、車が2台通っていきました。
まだ5分ほどしか歩いていません。
戻ろうか迷っている間に、また一台。うらめしく眺めながら、結局歩く事にしました。
景色はいいし、お天気も最高。
太陽の日差しは強いですが、日陰は涼しいぐらい。
そして、30分ほどで、レストランのような山小屋が見えてきました。
クリュ・ドゥ・ヴォンも、もう目前のようです。
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それでも、焦る気持ち?を抑え(← ホントか!?)、この山小屋のレストラン「Le Soliat」で一休みして、ノドを潤してから目的の渓谷に行くことにした私達。
( 歩くのが苦手な方は、ここまで車で来ましょう!駐車場あります!)
ところで、スイスを代表する清涼飲料水を知っていますか?
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乳酸の入った炭酸飲料水で、「Rivella(リヴェラ)」と言います。
味は、赤と青と緑があって、赤はノーマル。青はカロリー抑え目のライト、緑は緑茶入り。
めいは最初、リヴェラが飲めなかったんだけど、今ではすっかり慣れてしまいました。結構おいしいです。
ついでに小腹も空いたので、チーズと焼きたてパンも注文し、ペロリと食べちゃいました!
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腹ごしらえが済んだところで、いざ、クリュ・ドゥ・ヴォンへ!(チーズがあまりにおいしかったので、一瞬何しに来たのか忘れるところだった・・・)
目指すはあの丘の向こうです。
そこに円形の絶壁があるはず・・・。
5分ほど歩いて、到着。
目の前にいる一人のお母さんが、いそいそと子供の手をつなぎ始めたと思ったら、
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ひょ〜 な、納得。
ちょっと覗いただけで、目がくらくら
右を向くと、見えました。クリュ・ドゥ・ヴォン
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正面、渓谷の向こうには、霞かかっていますが、かすかにヌシャテルの町が見えます。
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左手を見えると、トラヴェールの谷が広がっています。
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半円にそって、この絶壁沿いを歩く事に。
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夢中でカメラを構える私。横で、冷や冷やのクリス。
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自殺の名所になりそうと、ちらっと思った私。
でも、クリス曰くはそうでもないとか。
飛び込む勇気を考えている間に、死ぬ気が失せちゃうとか。
確かに、死ぬ気も失せそうなほどの絶壁デス
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半円の真ん中に到着!
で、絶壁に見とれる私の袖を引っ張るクリス。
彼の指差す右手を見ると・・・
(続く・・・)
(2007.8.3) |
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