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アメリカでは大体この二派に分かれる。 ウォルマートは、半額派(写真はネイバーフッドマーケット)。
2度目の質問。 あなたの最大の敵、ウォルマートが半額処分派。皆さんは、どうする?
実は、大半の企業が半額派。 しかし、ターゲットは75%引きで売り切る。
さて、再再度、聞く。みなさんはどうする? ファミリーダラーという6300店を展開する店。ここも75%引き派。
半額派は、トータル粗利益を下げないことを考える。75%引き派は、現金化することを優先する。同時にハロウインの売り場をすぐに換え、クリスマス商戦に入ることを思考する。
まあ、ハロウインが過ぎても、まったくわれ関せず。売り場も価格もそのまま。こんな店はアメリカでは生き残れない。だからほとんどが50%引きで売り切る。75%引きでキャッシュに換える。来年までとっておいて売ろうなんて手合いはいない。
私が皆さんなら、ターゲット派にする。しかし売り場を見ていたら、 ターゲットもKマートも、ハロウインの翌日、翌々日、翌翌々日と売り場変更に、時間を費やしていた。
ウォルマートは、早かった。すぐにクリスマス売り場に転換。 これが、凄い。
ウォルマートは、今年11月1日、「クリスマス商戦突入宣言」を発した。 だから、全店で、あっという間に、ハロウインからクリスマスに、変化(へんげ)して見せたのである。
私なら、売り場転換はウォルマート派。 売り切りはターゲット派の75%引きでいく。
さて、実は、もう一つ答えがある。コストコ。
コストコは、メンバーシップホールセールクラブ。業務用顧客も多い。
だから、クリスマス商材など、9月から販売開始し、クリスマスが始まる前には完全に売り場から撤去してしまう。
どうするか。クリスマス当日の前に、業務用の顧客に値引きして完全売り切りを果たしてしまうのだ。
だから三つに分かれることになる。
ウォルマート派、
ターゲット派、
コストコ派。
さて、あなたはどれ? |